合コンに行っても、人見知りして気になった女性と会話することができなくて、楽しくないから、、、
自分から会話を盛り上げることが苦手だし、初対面の女性と何話して良いかわからないから、、、
そんなことを言って、女性との出会いの機会を無駄にしていっていませんか?
学生でしたらクラス替えで毎年勝手に、同学年の女性と出会っていくこともできますし、大学生であれば大学の中に同年代の女性がたくさんいるので出会いに困りませんが、社会人になれば自分から積極的に出会いを作っていかないと、女性と知り合うことはできません。
彼女を作りたい、仲の良い女友達を作りたいと思うのなら、まずは女性との出会いの数を増やさなければなんともなりませんので、人見知りで女性との会話が苦手だからと言って、出会いの場を避けていてはダメなんですよ。
とはいえ、女性との出会いを作りたいとは思っていても、女性と会話をする時にどう話して良いかわからなかったり、人見知りを隠そうと無理をすることで疲れてしまうという悩みも、人見知りの男性にはあるでしょう。
そこで今回は、人見知りの男性だからこそ知っておきたい、人見知りの男性だからこそできる、女性に好印象を持ってもらえる会話の方法をお伝えします。
せっかく気になる女性と出会うことができても、自分の人見知りのせいで会話を上手くすることができずにチャンスを逃すのはもったいないですから、人見知りで女性との会話に苦手意識を持っている男性は、ぜひ参考にしてみてください。
無理して明るく振る舞わない
人見知りだと自分で自覚を持っている男性は、初対面の女性と話をする時には、その女性のことが気になれば気になるほど、会話を盛り上げて仲良くなりたいという気持ちが強くなり、、、
「人見知りしてちゃ、会話にならないからダメだ」「人見知りはなんとか克服しなきゃ、会話を盛り上げることができない」というように考えてしまいます。
その結果、初対面の女性を目の前にした時には、女性の気を惹くためについ目立とうとしてしまったり、テンション高めに明るく振る舞ってみたりするのです。
人見知りで初対面の女性との会話が苦手だからこそ、このような明るく振る舞った行動を無理して取るのですが、その時は良くても、いざ気になっている女性と二人で会うことができる状況になったら、今度は無理して明るく振舞おうとしても友達もいませんし、明るく振る舞うことができなくて人見知り全開の静かな自分を見せることになりますよね。
明るくてテンションが高かったのに、二人で会った時に別人のような雰囲気だったら、女性から良い印象も持ってもらえませんし、無理して明るく振る舞っていたら、明るく振る舞っている時の自分しか知らない相手と、「次に会う時に明るく振る舞えなかったらどうしよう、、、」などと悩むので、気になった女性がいても次また会うことを自分から避けたくなります。
人見知りで女性との会話に苦手意識をもっている男性は、「自分の暗さを人に見せてはいけない」「自分の人見知りを知られてはいけない」と心のどこかで感じているから、無理をして明るく振る舞ってしまうんですが、それを隠そうとするために、女性と次に会うことができないともったいないですよね。
人見知りを隠そうとして、無理して明るく振る舞わないようにしましょう。
冗談を言いやすい雰囲気を作る
人見知りの男性は、合コンなどでもうつむき加減で無表情で過ごしてしまうことが多いですが、そんな堅苦しい雰囲気を作っていては、相手の女性も「楽しくないのかな」「何か嫌なことでもあったんだろうか」と思って話しかけてくれませんし、そうなるとどんどん孤立していってしまいます。
ですから、初対面の女性に対して人見知りしてしまう男性は、無理に明るく振る舞う必要はありませんから、人見知りなんだということを自分から伝えてしまい、そしてニコニコした笑顔で過ごすことを心がけましょう。
ニコニコして他の人が話していることを聞きながら頷いているだけで、それだけで好印象を持ってもらえるものですし、人見知りだと最初に伝えてしまっていたら、女性だってそういうつもりで接してくれますし、女性も人見知りだったら親近感を持ってくれます。
そうやってニコニコして会話を聞きながら、たまにクスッと笑えるような冗談でも言えると最高です。
人見知りだからといって緊張した顔で冗談を言っても、冗談が冗談に聞こえない時もありますし、そういう意味でも緊張しているからこそニコニコした笑顔で過ごす意識を持っておくことは大切です。
ユーモアのセンスを磨く
人見知りの男性は、初対面の女性を目の前にして無理に明るく振る舞い、話を積極的にできる男性のように会話を盛り上げていこうなんて考える必要はないです。
自分の周りにいる友達や、学生時代の頃のクラスでの人を想像してみると、口数は普段から少ないけど、たまにクスッと笑えるような気の利いたことを言える人が、1人や2人ぐらいはいたと思います。
そんな人は、口数は少なくても周りから人気がありましたよね。
ですから、人見知りで初対面の女性に対して積極的に話をすることができないのなら、お笑い芸人のように無理して明るく振る舞おうとしなくても、たまにクスッと笑わせることができる人を目指せば良いのです。
気の利いたことがたまに言える人になることができれば、女性と二人っきりで会うことができるようになった時にも、女性の会話を聞きながら女性を楽しませることができますし、女性は自分の話を聞いてもらって満足する生き物ですから、自分から積極的に話をしていく男性よりも、むしろ良い印象を持ってもらうことができます。
ユーモアのセンスはすぐには身につかないと思いますが、友達とのLINEのやり取りでも良いですし会話の中でも良いので、普段から少しひねった答えを考えるようにしていくと、自然と初対面の女性との会話の中でも気の利いたクスッと笑えるようなことが言えるようになります。
LINEの返信でしたら考える時間もじっくり取れるので、相手の発言をよく考えて着眼点をずらして返信してみるなど、練習をしていってみてください。
女性の印象を伝えると会話に困らない
人間は誰でも、他人から自分がどのように思われているのかは気になりますし、初対面の人が相手なら尚更どのように思われているのか気になっているもの。
「大人しそう、真面目そうって言われる」「B型なんだけど、A型って言われる」などの発言は会話の中でもよく耳にするかと思いますが、それだけ自分が周りの人からどんな評価をされているのかということを、誰でも気にしているということです。
自分のことを考えてみても、例えば初対面の女性と会話をしている時には、その女性から自分がどのような印象を持たれているのかは、すごく気になりますよね。
だから、初対面の女性と会話をしている時には、「〇〇ちゃんって最初大人しそうに見えたけど、普通に話しができるし面白いね」「〇〇ちゃんって、家庭的で優しい感じがするよね」などと女性の印象を伝えてあげてください。
良い印象を持ってもらえているとわかると、その女性も相手から良い印象を持ってもらえていることに安心しますし、あなたに対しての好感度も上がります。
しかもこの女性の印象を伝える会話は、どんな内容の会話をしている時でも不自然にならずに伝えることができますから、会話が途切れそうになって困った時には会話の繋ぎとして役に立ってくれます。
まとめ
自分の人見知りに対して劣等感を持っている男性は、「人見知りは直さなくてはいけないもので、人見知りをしていては女性と仲良くなることもできない」と考えがちですが、決してそういうわけでもありません。
人見知りというものは自分の個性でもありますし、誰でも他人に対する距離感は異なっていて当然です。
その人見知りを自分で認めてあげると心は軽くなりますし、そうすることで初対面の女性とも上手く会話ができるようになりますので、初対面の女性とも積極的に出会っていってくださいね。
今回お伝えしたことを実践すれば、初対面の女性と出会って会話をすることに臆病になることも無くなるので、すぐにモテるようになるはずです!
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