2017.04.26

女性に男性として意識されない⁉︎女友達を彼女にする方法とは

女友達は多いし遊びに誘ったら普通に遊ぶことができるんだけど、どの女友達とも恋愛には発展しない。

女友達に片思いしていて、「〇〇くんはいつも優しいよね」なんて言ってもらえるのに友達の関係から進展させていくことができない。

モテない男性からすると、女友達がたくさんいるということは羨ましい事かもしれませんが、、、
女友達が多い男性は友達関係から進展させることができなくて、いつまでたっても彼女ができないという悩みを持っていたりします。

このような、自分の気になっている女性と仲良くなることはできるけれども、なぜかいつまでたっても友達のままで終わってしまうという男性は、女性が男性のことを異性として認識しておらず、安心して話せる同性の友達のような人と認識されています。

「〇〇くんはいつも優しいよね」と言いながら女性からスキンシップをしてきたり、家に招いてもらったりしてしまうと、男性は「自分に気があるんじゃないか、いけるんじゃないか」と期待してしまいますが、残念ながら異性の男性だと完全に意識されていないからこのような行動をとられてしまっています。

ですから異性の男性という意識を持たせることができないと、いつまでたっても女友達は女友達のままです。

女性と友達の関係ではなく、恋愛関係を持って関わっていきたいのであれば、自分を男として意識させるのは必須なのです。

もちろん、ただの同性の友達のような存在だったのに、恋愛感情を持たせるために男を意識させると、今までと同じような関係を続けることはできませんし、上手くいっても上手くいかなくても、接し方や距離感が変わることは避けられないです。

だからといって女友達のままでいいやといっていては、いつまでたっても彼女を作ることはできませんし、女性に男を意識させないというのはただの逃げです。

そこで今回は女性に男性として意識されない理由と、女性に男性として意識させる方法をお伝えします。

逃げていては恋愛成就などありえませんから、女性にはしっかりと男を意識させ、女友達ばかり作って満足しないようにしましょう。

女性に男性として意識されない理由

人間の女性だけに限りませんが、動物でもオスを選ぶ時に重要視するポイントは「オスの強さ」です。

人間も動物もメスは子供を産み育てるという役目を持っていますし、子供をお腹に抱えたままの状態の時や、小さな子供を抱えながら厳しい世界で生きていくことはできません。

そのために強いオスに守ってもらう必要があり、人間の女性も本能的にそれは知っているわけです。

ですからただ優しいだけの男性であってはオスとしてみてもらえませんし、見た目がナヨナヨしていたり自信がなさそうな雰囲気を持った男性は、女性から異性としてみてもらえないのです。

強いオスこそが、動物界でも人間界でも魅力的なオスなんですね。

また、女友達を作ることができる男性は女友達に対して「彼女が欲しい」「なかなか彼女ができない」というようなことを話してしまいがちですが、このような発言を女性に対してしてしまうことが、さらに自分の男性としての魅力を落としています。

というのも女性は、簡単にすぐに手に入りそうなものには興味を持たないのです。

男性でもこれは同じだと思いますが、自分がなかなか手に入れることができないものを手に入れることができた時には嬉しいですし、そういうものこそ手に入れたいと思いますよね。

「彼女ができない」「彼女が欲しい」と発言していたら、女性から「彼女ができないということは魅力がないんだ」というように思われてしまいます。

女性は自分よりも男性のステータスが低いと感じた瞬間に、相手のことを男性として意識しなくなりますから、女性と関わっている時には、自分の男としての価値を下げないように注意しましょう。

女性に男性として意識させる方法

女性に対してただ優しくしているだけだと、女性の方が立場が上になってしまって男性として意識してもらえなくなり、ただのいい人やただのお友達にしかなることはできません。

それに綺麗で可愛い女性であればあるほど、たの大勢の男性から優しくされたりちやほやされたりすることに慣れていますし、自分が気になっているからといって優しくしていても他の男性と差別化ができません。

そればかりか、優しくしすぎることで自分に媚びてくる立場の下の男だと思われ、いいように使われてしまうだけです。

では、どうすれば女性に男性として意識させることができるのか、、、
それは他の大勢の男がしないことをすることです。

優しくしすぎない

女性に男性として意識をさせるために絶対にやってはいけないことが、女性に媚びることであり自分の立場を女性よりも下げることです。

女性よりも立場の高い男性でいることが、女性に男性として意識させるために絶対に必要であり重要なのですが、男性が自分に自信をもっていないと、どうしても女性と関わる時には女性を中心にして考えてしまうので優しく接してしまいます。

自分が気になっている女性に気に入られようと思ったり、嫌われたくないと思うため、女性のいうことをなんでも聞いてあげたり、してあげたりしてしまうと、女性を図に乗らせることになり、自分に優しくしてくる男性を家来のような感じで見下してきますから、一人の強い男性として女性に意識させるためにも優しくしすぎないようにしましょう。

自分が気になっている女性だからといって、女性に媚びる必要は全くないです。

女性に優しくしすぎると、逆にうっとおしく感じられることもあるのですから、そんなに女性に気を使うなんて損しかありません。

優しくしすぎるのではなく、拒否するところは拒否し、意思を強く持った強い男性としての態度を示して女性にナメられないようにしていきましょう。

自分の嫌なことは嫌、したくないことはしたくない、というようにはっきりと女性に伝えることができると、他の優しくしてくるだけの男性とは違って強い男性なのだというように女性から思われ、男性として好意を持ってもらえます。

まとめ

彼女を作ろう、セフレを作ろうと思った時には、女友達が多ければそれだけ出会いの場も多く作ることができますし、女友達がいないよりいた方がいいですが、いくら女友達をたくさん作ることができても、友達の関係から恋愛関係に進展させることができないのなら、ただ女性に都合よく使われるだけです。

彼女を作りたいと思っていて、気になっている女友達がいるのなら、、、
その女友達を彼女にしてしまうのが一番早くて自分も満足できる結果になるでしょうから、今回お伝えした女性に男性として意識されない理由と、女性に男性として意識させる方法を参考にして、女性から「価値のある男性」と思ってもらえるように頑張っていきましょう。

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