何か新しいことを始めようとする時には、男性も女性も関係なく同じように「本当に大丈夫かな」という不安がでてきますよね。
例えば、引っ越しをしたいと思ったときだったら、本心では引っ越しをしたいんだけど「でも敷金とか初期費用がもったいないし」「引っ越しの荷造り大変だし」「そんなに今の家に不満があるわけでもないし」などといった引っ越しをしない言い訳を頭の中で考えるかと思います。
この引っ越しのときの自分への言い訳を、恋愛をするときにも考えているのが女性で、女性は男性からアプローチがあったときには、自分を守るために常に言い訳を考えているものなのです。
デートに誘われたときには、本心では「ちょっといいな、行ってみたいな」と思っていても、すぐに誘いに乗るような軽い女に見られないようにしたいと考えるので、デートしたくない理由をかき集めて、一回は断っておこうとするわけです。
最もらしい理由で断られることもありますが、それは本気で断ったり拒否しているわけではない時も実は多いのです。
女性は恋愛において、とにかく自分の中で言い訳を考えますから、女性の断り文句は嘘ではないですが本音でもないのです。
ということは女性から断り文句が出てきたときには、男性は真に受けて諦めたり落ち込んだりする必要はないということ。
女性にアプローチをかけるときには、女性に「断ったけど、仕方が無かったな」と思わせるような、女性が自分の行為を正当化するような言い訳を欲を用意してあげれば良い訳ですね。
モテる男性はこの女性の心理をよく知っており、女性を上手に誘導するからこそ簡単に恋愛に発展させる事ができているわけです。
モテる男になるためにも、女性が言い訳をする心理を知り、そして言い訳を用意して女性を上手に誘導できるようになりましょう。
恋愛を進展させるリスクは男がとる
恋愛をするにおいては誰だって傷つきたくないと思っているものですが、楽しみには何事もリスクはつきものであり、恋愛で傷つくことを恐れていては、なんの魅力もない、何も感じない男になってしまいます。
嫌われるんじゃないかと心配するあまり、恋愛のリスクにおいての責任を自分でとっていこうとしない男性は、女性から本能的に軽蔑されてしまうんですよ。
恋愛を進展させるリスクというのは、
・連絡先を聞き出す
・デートに誘う
・手をつなぐ
・ホテルに誘う
などのことを指します。
失敗したら嫌われるかもしれないけど、そういったリスクの責任を取ろうとせずに男性が受け身でいたら、、、
逆に女性からウンザリされて好感を持ってもらえなくなるのです。
女性は男性に好意を示すと、飽きられたり嫌われてしまわないか不安に思うので、女性は基本的に恋愛に対して消極的な姿勢であり、「アプローチしてきた男性の誘いに応じてあげた」と言いたい生き物。
連絡先を聞き出したからといって、女性の方から連絡してくることはあまりありませんし、よほど男性がイケメンであるとか突出した魅力がない限り自分からデートに誘ってくる女性は稀ですし、ましてや自分からホテルに行きたいなんていう女性はいません。
女性は自分のことを守るためにも恋愛を進めていく時点においては非協力的であり、だからこそ恋愛を進展させていく上においては、男性が積極的にリスクをとって進めていく必要があるのです。
モテる男性は女性に言い訳を与える
恋愛を進展させていくということは結局、連絡先を聞き出す、デートに誘う、手をつなぐ、ホテルに誘う、といったリスクをとった男性の要求を女性に承諾していってもらって進めていくものになります。
モテる男性は女性に自分の要求を承諾させることが上手いから、女性を誘導して恋愛を進展させていくことができるのですが、モテない男性は自分の要求を女性に承諾させるのが下手だからモテていないということです。
女性は普段は常に恋愛に対してガードをしていますから、男性が直球で直接アプローチをしても弾かれてしまうだけです。
ですが女性に言い訳を与えてあげることで女性のガードを下げることができ、自分の要求を承諾してもらうことができるのです。
そう、女性と恋愛を進展させていくために男性がやるべきことは、女性に「言い訳」を与えてあげることなのです。
デートでお酒を飲む理由
女性とのデートではお酒を女性に飲んでもらった方が良いと言われますが、この理由はなぜだかわかりますか?
個室の居酒屋だったら横並びで座れて、体の距離を近くすることができるから、ボディタッチもしやすいという理由もあります。
もちろん、お酒で判断力が鈍くなることから、男性の要求を承諾してもらいやすくなるという理由もあります。
ですがこの理由だけではなく、本質的にはもっと違う部分に重要な理由があります。
それは、、、
「あのときは、お酒を飲んでいたから、、、しょうがないよね」というように、女性が自分で言い訳をすることができるためです。
例えば、日中の公園で恋愛を進展させようとしている女性と手を繋ごうとしても、拒否されやすいですが、恋人同士が集うバーなどで、お酒を飲みながら手を繋いでみると、意外と女性からも握り返してきたりします。
これは「そういう雰囲気だったし、お酒を飲んでたから」と女性が後から自分に言い訳しやすいからなのです。
言い訳を与える例
恋愛を進展させていく上で、言い訳はあらゆる場面で用意しておくと、自分のアプローチを女性にスムーズに受け入れてもらうことができるようになります。
例えば、デートに誘うときには、「〇〇に行こう!」と直球で誘うのではなく、「〇〇だから〇〇行こう!」とか「〇〇のついでに〇〇行こう」「〇〇があるから一緒に行こう」というような誘い方をすると、普通に誘うよりも格段に承諾してくれる可能性が高いです。
「〇〇の為に行くんだから仕方ないよね」という言い訳が、女性の中でできるからですね。
家に誘う時でも、たとえアプローチしてくる男性のことが気になっていたとしても、「俺の家こない?」と言われて承諾する女性はまずいません。
家に誘う時も、「この前言ってた〇〇見よう!」とか「家に〇〇あるから見せるよ」というように、女性に「〇〇の為に家に行ったんだから仕方ないよね」という言い訳を作ってあげる。
部屋の電気を消すときにも、「部屋の電気消そうか?」なんていって女性が承諾するわけありません。
「間接照明付けてみようか」とか「これくらいとこで見るとすごく綺麗なんだよ」といって電気を消すようにすれば、女性も言い訳ができるので承諾してくれるのです。
女性はムードや雰囲気に弱いですし、そういった状況になるまでは拒否していても、一旦そんな状況になってしまえば流されていくのが女性です。
あらゆる場面で、女性に言い訳を与えることができるようになりましょう。
まとめ
モテる男は女性に自分の要求を承諾してもらい、恋愛を進展させていくために言い訳を女性に与えています。
逆に、女性の扱いに慣れていないモテない男性は、女性に言い訳を与えることができていないからアプローチしてもうまくいかずに女性に嫌われてしまっているわけですね。
「軽い女だと思われたくない」といった女性の気持ちを理解してあげて、「〇〇だったから仕方ないよね」というように女性に思ってもらえるように、言い訳を用意して女性を上手に誘導していきましょう!
モテる男性は、当然、普段の会話も上手です。
人見知りで内気で恥ずかしがりで、女性と話すことが苦手、、、
でも、彼女は作りたい!
というあなたのための、特別な秘密プログラムが公開中ですので、一度確認しておきましょう!
詳細はこちら
→ charm mind secret
※ 関連記事、類似記事はこちら
→ 恋愛力アップ!女性にモテるために読むべき本おすすめ特集最新版!