年下の彼女ができた!という時には、素直で天真爛漫な年下の彼女が可愛くて仕方ない存在だと思います。
最近は年下男性と年上彼女の恋愛も流行っていますが、それでも年下の彼女が欲しいと思っている男性が多数派ですよね。
ですが実際、年下の彼女ができると年齢が離れていればいるだけ、その分ジェネレーションギャップがあって話が噛み合わないところがあったり、どの程度リードしてあげるべきなのかといった様々な悩みも出てきます。
特に10歳違いとか、一回り以上離れた年下の彼女と付き合っているという男性は、年下彼女にとっての理想の彼氏になりたいけれど、年下彼女の心がイマイチ読めなくてどうすればいいのかわからず、色々と悩むことも多いのではないでしょうか。
何が食べたいとか、どこに行きたいとか、何をしたいのか聞いても、「なんでもいいよ」という返事が返ってきてハッキリ自分の意見を伝えてくれなくて、年下彼女との付き合いに悩みを抱えている男性は決して少なくありません。
それに、どうやって年下彼女と接すれば、年齢が離れていても、お互いの年齢差を感じずに付き合っていけるか、、、
これは年下彼女との年齢が離れていれば離れているだけ、話が噛み合わない部分が出てくるので悩みますよね。
せっかく魅力的な年下彼女をゲットしても、年下彼女との上手な付き合い方がわからずに手放してしまったらもったいないですし、年下彼女との付き合い方に悩んでいるような状態からは、早く抜け出しておきたいもの。
そこで今回は、年下彼女との上手な付き合い方についてお伝えしていきます。
年下彼女との上手な付き合い方
年下彼女と上手に付き合っていく上で大切なことは、自分が年上だからとか、彼女が年下だからとかを意識しすぎるのではなく、一人の女性としてしっかり向き合うことです。
年上の男性は、彼女が年下だからと彼女のことを子供扱いしてしまいがちですが、女性は子供扱いされてしまうと「一人の女性としてみてもらえていない」と感じ、ガッカリしてしまいます。
もちろん、年上の彼氏に可愛がってもらいたい、頼りにして甘えたいとは思っていますが、子供扱いされることは嫌のです。
年齢が離れれば離れるほど、人生経験の差から年下彼女のことを子供扱いしてしまいがちなので、一人の女性として扱うように注意しましょう。
年下彼女のことを一人の女性として扱うようにした上で、年上として接するのではなく男性としてのエスコートを心がければ、自然と年上男性の魅力を伝えることができますよ。
甘やかしすぎない
年下彼女に甘えてもらえることは、男性として頼りにされている感じがして嬉しいものですが、年下彼女のことが可愛いからと、度の過ぎたワガママまで全て許してしまっていませんか?
もちろん年下の彼女側からしても、年上の彼氏なら甘えさせてもらえる、、、
という考えがあるから年上彼氏を選んでいるので、甘えさせてあげるべきです。
ですが、どこまでも果てしなく甘えさせていると図に乗り、舐めてかかられますので、度が過ぎることや礼儀が無いと感じることはしっかり叱ってあげましょう。
女性は自分より立場の低い男性に魅力を感じませんから、甘やかしすぎることで図に乗られて、年下彼女の立場が自分より上になってしまうようなことになるのは、恋愛として致命傷です。
それに怒ってあげることも時には大切なことで、普段優しい年上彼氏が起こることによるギャップで魅力的に見えたり、立場を高めることもできます。
但し怒鳴るのではなく、大人な対応で注意してあげて、そして怒った後にはしっかりと優しくしてあげることで、彼女も子ども扱いされていると感じずに済みます。
初めての経験をさせてあげる
年下彼女は人生経験が少ない分、まだまだ経験したことがないことが沢山ありますし、大人がどんなことをして遊んでいるのかを、自分も経験してみたいと思っています。
ですから、年下彼女が今まで同い年の男性と付き合っていて、経験できなかったことを経験させてあげれるようなデートに連れて行ってあげましょう。
とはいえ、自分も行ったことがないような場所へ、無理をして連れていく必要はありません。
食事に行くのでしたら、ファミレスやチェーンの居酒屋などではなく、自分が女性を口説く時に使っているちょっとオシャレなレストランとか、個室のある雰囲気のいい居酒屋に連れて行ってあげるだけでも、それだけで年下彼女からすれば嬉しく感じるものなのです。
経験したことのない場所に連れて行ってあげたり、食べたことのないような料理を食べさせてあげることで、「自分の知らないことを経験させてくれる年上彼氏は、やっぱりいいな」と思ってもらえます。
ただしそういった、年下彼女が知らない場所ばかり連れて行くと、年下彼女も毎回緊張してしまうばかりではデートを楽しめませんので、ファミレスに行ったり、レンタルビデオ店で映画を借りたりと、そんな肩肘張らない二人が楽しめるデートもしていきましょう。
上から目線にならない
上下関係の厳しい環境の中で育ってきた男性の場合は特に、年下彼女と接する時に、意識していなくても年下だからと態度が上から目線になっていることがあります。
人間は誰だって、自分のことを他人に認めてもらいたいですし、バカにされたり頭ごなしに否定されていい気分になんてなりません。
ですから年下彼女と接する時には、年齢は関係なく、一人の女性として接することが大切です。
例えば、幼稚園児と話す時には、幼稚園児の身長まで自分がしゃがんで、相手の幼稚園児の立場になって話をしますよね。
幼稚園児の子供と一緒になって成長を手伝ってあげたり、一緒になって喜んであげったりするはずです。
年下彼女と接する時も、小さい子供と接する時と同じです。
自分にとっては当たり前のことであっても、女性と同じステージまで降りていって、同じ目線で何事も考えてあげることができるようになりましょう。
こういったことができると、人間的にも尊敬されるようになりますし、お互いに成長していけるような関係となっていくことができるようになります。
まとめ
年下彼女と上手に付き合って行くためには、年齢の差を感じさせずに「付き合っていて楽しい」と年下彼女に思ってもらえるようにすることが大切です。
年下彼女との上手な付き合い方に悩むあなたと同様、年下彼女は年下彼女で、「子供っぽいことを言うとバカにされるかもしれない、子供っぽいところを見せて嫌われたらどうしよう」などとドキドキして悩んでいますし、背伸びをして頑張っています。
そんな彼女の気持ちを大切にして対応してあげることができる、大人の年上男性になることができれば、年の差を気にしない素敵な付き合いができるようになりますので、今回お伝えしたことを参考にして、年下彼女の立場に立って物事を考え、年下彼女のことを尊重してあげれる男性を目指してくださいね。
モテる男性は、当然、普段の会話も上手です。
人見知りで内気で恥ずかしがりで、女性と話すことが苦手、、、
でも、彼女は作りたい!
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