オナ禁には「体臭が減る」「体毛やヒゲが薄くなる」「体に活力がみなぎる」
「中性的な顔立ちになる」「女性にモテる」などのメリットがありますが、
「睡眠時間を短縮できる」というメリットもあると言われています。
オナ禁を始めて3日をこえた辺りから、
それまで普段10時間寝なければ翌朝スッキリ起きることができなかった人が
8時間で普通に起きることができるようになったりと、
事実、人によっては明らかに睡眠時間が短くなっていきます。
なぜ、オナ禁に取り組むことによって睡眠の質を上げることができ、
睡眠時間をこのように短縮することができるのか、、、
今回はオナ禁と睡眠の関係についてお伝えしていきます。
そもそも睡眠不足はオナ禁の大敵です
毎日を悶々としながら己の欲望に耐え、オナ禁をしていても、、、
ついついリセットしてしまいたくなる衝動が襲ってくるのは
深夜の時間帯が圧倒的に多いのではないでしょうか?
というのも深夜の時間帯というのは、忙しい一日を過ごしてきた中で
脳が一日に使えるエネルギーを使い果たしている状態になっています。
つまり脳の自制能力も衰えている時間帯になるので、
ついついリセットの誘惑に負けてしまうのです。
露出の激しい女性からは目をそらすなど、普段から徹底したエロ禁を実施し、
ギリギリの状態でオナ禁に取り組むことができていたのであれば、
睡眠不足の状態でオナニーの誘惑に勝つことはなおさら難しいものになります。
戦闘機に対して、軽微な竹槍などの装備で戦いに挑んでいるようなものですので、
睡眠不足の状態を作ることはオナ禁ファイターにとっては
明らかな負け戦になる状況を自ら作っているのと同じことです。
また、男性の魅力を高めるホルモンであるテストステロンは
質の高い睡眠中に活発に分泌されるため、
睡眠不足になることによってテストステロンの数値も低くなり、
その結果男性としての魅力も高まることがなくなりますし
オナ禁効果も薄れてしまいます。
なぜオナニーは質の良い睡眠を邪魔するのか
オナ禁中に限らず、オナニーをしてしまうことによって
質のいい睡眠を取ることができなくなる理由は、主に次の2つが考えられます。
オナニーにパソコンやスマホを利用するため
妄想やエロ本でオナニーをしている人にはあまり関係がないことですが、
今はインターネットを使って刺激的なエロ動画が気軽に見ることができるので、
たいていの人はオナニーをするときにはパソコンやテレビの画面を見ながら
オナニーという快楽を楽しんでいることかと思います。
朝からオナニーをする人はあまりいないと思いますし、
たいていの人が夜寝る前などにオナニーをして
射精という快楽を楽しんでスッキリしてから寝ようとするハズです。
ここに問題があって、寝る直前にパソコンやテレビ、
スマホの画面から出ているブルーライトを大量に浴びてしまうと
体内時計が狂ってしまうので、
睡眠を促すメラトニンというホルモンがうまく分泌されずに
質のいい睡眠をとることができなくなってしまうのです。
オナニーによって交感神経が優位になるため
人間には自律神経と呼ばれている交感神経と副交感神経の
無意識に働く2種類の神経があり、
互いにうまくバランスをとりながら作用しています。
交感神経というものは、昼間の活発に動くときに優位になる神経で、
いわゆる戦闘状態のように緊張状態をもたらしています。
逆に副交感神経は、リラックスしているときに優位になり、
血流を促進し私たちの体の細胞の疲れを修復してくれます。
ですので眠るときには副交感神経が優位にならないと眠ることができませんし、
交感神経が優位なままでは質の高い睡眠もとることができません。
オナニーをすることによって脳と体が興奮するので、
眠る前にオナニーをしてしまうと交感神経が優位になってしまい、
寝つきが悪くなったり、睡眠の質が上がらなかったりします。
その結果、眠っていても疲れがなかなか取れないので、
長時間眠る必要が出てくるのです。
オナ禁で睡眠の質が上がり早起き習慣が身につく
正確にいうと、オナ禁に取り組むことで睡眠時間を短縮できるわけではなく、
オナ禁だけで早起きできるようになるわけでもありません。
もちろん長期オナ禁に取り組むオナ禁ファイターでも、
慢性的に睡眠時間が少ない状態で毎日を過ごしていれば
早朝から目覚ましなしで起きるなんてことは不可能です。
ですが、オナ禁が5日を超えると睡眠時間が減る傾向にあるのは事実で、
上記で紹介したように、オナニーによって睡眠の邪魔することをしないために、
睡眠の質が上がることで目覚めが良くなり、パッと目が覚めます。
そのまま起きると、睡眠時間が減ったことになる、といった感じです。
これは誰もが体験できるオナ禁の効果の1つであり、
オナ禁の醍醐味でもありますね。
オナ禁していれば、ものすごく快適な朝を迎えられますが、
この状態に慣れてからリセットしてしまった次の日の朝は眠くて仕方なく、
ついつい二度寝をしてしまうほどですよ。
ただし、夜中の3時に寝て、翌朝6時にスッキリ起きろというのは無理な話で、
オナ禁によって早起きできるのは、きちんと睡眠をとった場合の話になります。
オナ禁をすることで、いくらでも睡眠時間が削れるわけではありませんので、
注意するようにしてください。
まとめ
以上でお伝えしてきた通り、実はオナニーをすることで
私たちは知らず知らずのうちに睡眠の質をかなり落としてしまっています。
質の悪い睡眠をたくさんとっても体の疲れはとれませんし、
ただオナ禁をするだけで短時間睡眠になるわけでもありません。
オナ禁によって、しっかりと質の良い睡眠をとることができるので、
次の日の朝スッキリ起きることができますし、
それが結果的に睡眠時間の短縮につながっているのです。
このような生活習慣を続けることで早起き習慣を身についていきますので、
オナ禁は継続して続けていくようにしましょう。
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