気になっている女性との1回目のデートが好感触で終えることができると、家に帰ってからも相手の女性のことが気になって、「早く会いたい!」という気持ちが強くなりますよね。
でもそんな時、「今すぐにでも会いたいから、期間を空けずに2回目のデートに誘ってもうまくいくのかな?」なんて考えて悩みませんか?
2回目のデートを自分からすぐに誘って良いものか、それとも様子を伺って連絡をやり取りしていく中で、女性の予定を確認して2回目のデートの日を決めていけば良いものか、、、
絶対に付き合いたいと思っている女性だからこそ、2回目のデートに誘うベストな間隔、期間は失敗したくないですよね。
ですがそうやって気になっている女性との2回目のデートの間隔に悩み、「あんまりガツガツしすぎてもよくないか」と考えてしまって1ヶ月以上先に2回目のデートを設定することはNGです!
「鉄は熱いうちに打て」という言葉がありますが、恋愛も熱いうちに打っておくべきで、1ヶ月以上も先にデートの約束をしてしまうと、1回目のデートでせっかく女性に好印象を持ってもらっていても気持ちが冷めてしまうのです。
そこで今回は、1回目の初デートから2回目のデートまでのベストな間隔と、なぜ1回目の初デートから2回目のデートまでの期間を長くとると女性と付き合うことができなくなってしまうのかを詳しくお伝えしていきます。
どんなに好感触でも1ヶ月たつと忘れてしまう
1回目のデートが楽しいものであればあるほど、2回目のデートへの期待も高まるものですが、せっかく1回目のデートで女性からも好印象を持ってもらっていても、その気持ちは放っておくとあっという間に忘れられてしまいます。
1回目と2回目のデートの間隔が1ヶ月以上も開いてしまうと、1回目のデートで感じていた親近感も、一緒に過ごしていて楽しいと感じた感情や感覚も、日を追うごとに薄れていくもの。
例えば、昨日の晩御飯は思い出すことができても、一昨日の晩御飯は思い出すの大変ですし、一週間前の今の時間に何をしていたのかも思い出せないと思います。
それぐらい人間は忘れていく生き物ですから恋愛だって同じで、1回目のデートで感じていた気持ちの盛り上がりも、時間がたてばたつほど忘れていってしまうのです。
恋愛において付き合う前に一番重要なことは、「気持ちの盛り上がり」です。
お互いに気持ちが盛り上がっている状態をキープすることができてこそ、女性との関係をどんどん進めていくことができ、そしてそのまま付き合っていくことができるのです。
「相手の都合や予定もあるし、、、」というよに考えるかもしれませんが、上記でお伝えしたように人間関係は生もの。
だからこそ、2回目のデートの間隔は短いほどいいのです。
また、誘われる相手の女性の気持ちになって考えてみても、2回目のデートの誘いをなかなかしないと、「1回目の初デートでは結構良い感じだと思っていたのに、2回目のデートに誘ってくれないということは勘違いだったんだろうか」と考えますし、あまり自分に関心を持ってもらえていないのではないかと不安にさせます。
だからこそ、1回目と2回目のデートの間隔は1ヶ月以上も開けないようにしましょう。
2回目のデートに女性を誘うベストな間隔
時間に余裕のある学生の場合と、仕事に追われている社会人では自由に使える時間も違いますので一概には言えませんが、目安としては1回目のデートが終わってから2週間ぐらいの間隔をあけて2回目のデートの日を女性に提案しておくことがベストです。
1回目のデートでの気持ちの高まりをそのままに2回目のデートをしたいので、本当は翌週に2回目のデートをしたいところですが、、、
毎週デートに誘っていると、自分が女性にガッツク形になるので、自分の価値を下げてしまうことにも繋がりかねません。
毎週暇で時間を持て余している男性と、いつもは忙しいけどデートをするために時間を作ってくれる男性なら、いつも忙しくしていて暇のない男性の方が魅力的ですよね。
女性は自分よりも価値が低いと思った男性とは付き合いたいと思ったりしないものですから、そういった意味でも余裕を持った態度を見せるためにも2回目のデートは2週間後に提案しておくのがベストでしょう。
翌週に2回目のデートの提案をしても、女性にも外せない予定がある場合もあるでしょうし、女性の気持ちが盛り上がっていて「すぐに会いたい」と思ってもらえていれば、2週間程度なら気持ちが冷めてしまうこともありません。
それ以上、期間が長くなると他の男性に言い寄られる確率も増えますし、美人や可愛い女性であればなおさら他の男が割り込んでくることもあります。
それに連絡を取らない日々が続くとなると、そのうちあなたの存在さえも薄いものになってしまうかも知れませんから、2週間を目安に2回目のデートをするようにしましょう。
2回目のデートを誘うタイミング
2回目のデートの約束は、1回目の初デートが好感触であるならば、その時点で取り付けてしまうのもいいでしょう。
デート中には、相手の女性の好きな事、趣味、好きな食べ物、よく行く場所、行ってみたい場所などなど、女性のことについてあれこれ聞き出して会話をしているかと思います。
そういった会話をキッカケにして2回目のデートに誘えば、2回目のデートに誘うことは難しいことではありませんよね。
「再来週の日曜日、さっき言ってた〇〇が美味しいお店に行ってみようよ」と誘うだけですから。
また、カフェや食事の際の支払いの際には男性が支払うと思いますが、(というよりも付き合う前の段階での男性の立場は、女性に付き合うか付き合わないかの判断をしてもらう立場なので、割り勘ではなく全額おごってあげてください)常識ある女性であれば支払うそぶりは見せてくれるはずです。
そんな時に、「ここはおごるから、次にお茶でもご馳走して」と言っておけば、次のデートの約束をする会話にもつなぎやすいですよね。
相手の女性の予定を聞かずに、男性から日にちを指定して断られたりしないか心配になるかもしれませんが、大丈夫です。
女性のスケジュール帳を見たことがある男性ならわかるかと思うのですが、女性は何かと忙しくしているので、エステの日や友達と遊ぶ日、習い事の日など、1ヶ月の予定がびっちり詰まっているもの。
ですから、女友達同士が予定を合わせて遊ぼうとすると、1ヶ月以上前からお互いに予定を調整して日程を決めるのですが、気になっている男性からのデートの誘いなら、女性は予定を平気であけてくれます。
どうしても動かすことのできない予定が入っている日が2週間後なら、女性の方から別の日を提案してくれたりするものですから、女性の予定は気にせずに2回目のデートの誘いをしましょう。
まとめ
1回目の初デートから2回目のデートまでの間隔は、女性と付き合いたいと思っているのなら短ければ短いほどいいですが、自分の価値を下げてしまわないために、2週間を目安に2回目のデートの提案をしましょう。
また、2回目のデートの日を提案する時には、相手の女性の都合は考えなくても、あなたに興味さえ持ってくれていれば、勝手に予定を空けてくれますから、気楽に誘うこともお忘れなく。
考えすぎて2回目のデートの提案ができずに時間だけたってしまうと、女性を不安にさせますし、それだけでなく1回目の初デートでせっかく持ってもらっていた親近感も、一緒に過ごしていて楽しいと感じた感情や感覚も女性の中で薄れていってしまいますからね。
恋愛をうまくいかせるコツは、「熱いうちに打つ」ですよ。
モテる男性は、当然、普段の会話も上手です。
人見知りで内気で恥ずかしがりで、女性と話すことが苦手、、、
でも、彼女は作りたい!
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