蹴られたら悶絶するほどの激痛が走る、
大事でデリケートな臓器である睾丸。
なぜ他の臓器のように体の中で骨に守られるわけでもなく、
デリケートなくせに股間で自由にブラブラしているのか、、、
気になったことのある人はいませんか?
ペニスはまぁいいですよね、股間で自由にしていても。
外にないと使えないものだし、ぶつけても痛くないから。
ですが、睾丸が体の外に設置されていることには、
実はちゃんと理由がありますし、
この理由を知って正しい対処をしておかなければ、
勃起不全や無精子症になってしまうかもしれません。
逆に、この理由を知り、正しく睾丸を扱うことで
あなたのオナ禁効果は飛躍的に倍増しますし、
リセットした時に受けるダメージも
格段に軽減することができてしまうほどなのです。
というわけで今回は、衰えた精力を甦らすことのできる秘策として、
太古より数多くの男性が実践してきた金冷法をお伝えします。
そして、金冷法により早漏は改善することができるのでしょうか。
睾丸が体の外にある理由とは
なぜ、デリケートでもあり大切な臓器である睾丸が、
骨や丈夫な皮膚で守られるわけでもなく、
薄い皮膚一枚で股間で自由にブラブラしているのか、、、
それはズバリ、体内に睾丸があった場合は、
元気な精子を作ることができないからです。
というのも、手で触っているとわかるのですが、
睾丸は体温と比べてひんやりした状態を保っていますよね。
精巣が元気な精子を作るためには、体温よりも4〜5℃低い状態である時が
最も機能が活性化されると言われています。
体内温度の平均は38℃ほどだと言われていますので、
もしも体内に睾丸が入っていれば弱く少ない精子しか作れないのです。
暑い夏になると睾丸はだらんと垂れ下がった状態になりますが、
これは体の中心部からやや離れることで
睾丸の温度が上がりすぎないようにするためなのです。
また、金玉の表面はシワシワの袋になっていますが、
垂れ下がる時にシワを伸ばすことで表面積を増やし、
熱を放出しやすくするという働きも持っています。
金冷法とはどんなものなのか
金冷法とは、古代ローマに起源を持つとされている
歴史ある精力増強の方法の一つです。
その名の通り、精子を作る工場である金玉(睾丸)を冷やして
男性機能を回復させる方法のことで、
マッサージを組み合わせたものは
「金冷法マッサージ」と呼ばれることもあります。
今ほど医療が発達しておらず、正確な臨床データも取れなかった
古代ローマ時代より実践されてきた金冷法ですので、
体感できることは間違いありません。
あのデリケートで刺激に弱い睾丸を冷やすという方法は、
考えただけでちょっと尻込みしてしまうところですが、、、
睾丸の本来あるべき状態や働きが活発になる条件を考えると、
精巣の働きを活発にさせるために
金冷法は理にかなった方法であると言われています。
金冷法で睾丸を適温に整えてあげることで、
男性ホルモンの分泌量が増えてオナ禁の効果が倍増するだけでなく、
精子が増加して性欲が高まりやすくなり、
間接的に精力増強に役立つのです。
金冷法の実践方法
金冷法では、冷やしたり温めたりすることで睾丸の働きを活発にします。
睾丸のデリケートさは、自分が一番よく知っているでしょうから
いきなり冷水をぶっかけるようなことはしないと思いますが、
冷やす時や温める時には細心の注意を払って行うよにしましょう。
また、金冷法は即効性があるものではなく、
習慣化して効果が現れるものですので、
オナ禁と同様に体感できるまで続けてみてください。
金冷法のやり方1
睾丸を冷やす
まずは睾丸にシャワーで1分間ほど冷たい水をかけ、
金玉全体がキュッと縮まって小さくなる状態になるまで
しっかりと冷やします。
冷たい水をかけていると、同時に体も冷えて寒くなるでしょうが、
睾丸の適温は体温よりも4~5℃低い温度にある時ですので、
この小さく丸まった状態に金玉がある時が、睾丸の適温です。
ただし、あまり冷たすぎる水をかけると睾丸に負担をかけてしまうので、
ストレスを感じない程度の冷たさに調整するようにしてください。
睾丸の適温の目安は、
金玉の袋がキュッと縮まって丸まった状態ですので、
この状態になっているにもかかわらず、
さらに水温を下げることはおすすめしません。
金冷法のやり方2
睾丸を温める
睾丸をしっかり冷やして金玉全体を縮ませた後に、
次は温かいお湯をシャワーで1分間ほどかけて
縮んだ金玉を緩ませていきます。
湯船にお湯を張っているのなら、湯船に浸かってしまってもOKです。
湯船に浸かってしまった方が、冷えた体も温めることができますし、
手っ取り早く睾丸も温めることができるのでおすすめです。
金冷法のやり方3
睾丸を冷やす
今度は温めた睾丸を、やり方1で紹介した方法で冷やしていきます。
このように、冷やす→温める→冷やす、と交互に続けることで、
睾丸まわりの血行がよくなり、その結果、精子を作る機能が向上し、
男性ホルモンの分泌も活発になるので、
男性機能も効率よくアップすることができるのです。
通常は1回のサイクルで十分ですが、
時間のある方は何度か繰り返すと、
さらに高い精力増強効果が期待できます。
金冷法による早漏改善の真実とは
結論から言うと、、、
早漏改善目的で金冷法を行っても殆ど意味はありません。
金冷法により精力が増強し、セックスの回数が増える。
金冷法によりオナ禁の効果が倍増しモテるようになり、
セックスの回数が増える。
セックスの回数が増えるから、いつのまにか早漏が治る。
このような考えはすることができますが、
残念ながら、金冷法と早漏改善は直接的には関係ないものになります。
早漏を治すのであればPC筋を鍛えるほうが、確実でしょう。
まとめ
金冷法によって男性ホルモンの分泌を活発にすることができ、
オナ禁の効果が飛躍的に倍増するだけでなく、
睾丸の機能が向上して精子が増加することで精力増強に役立ちますが、
何より重要なのは、普段から睾丸を温めないように心がけることです。
ボクサーパンツやブリーフなどの睾丸を締め付ける下着は避け、
通気性の良い下着に変えるだけでも効果はありますし、
夜眠る時には下着自体を履かないようにするのも良いでしょう。
睾丸を温めない工夫を普段からしておくことは、
男として生きていく上で無視できないことなのです。
オナ禁と勢力増強効果を倍増させるためにも、
普段の生活に、ぜひ取り入れてみてください。
オナ禁と精力増強には亜鉛が必須です。
金冷法と一緒に試すとさらに飛躍的に効果が上がりますので、
一度試してみてください。
牡蠣にはすっぽんの8倍の亜鉛が含まれているので、
亜鉛を摂取するサプリはできれば牡蠣由来のものがおすすめです。
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