最近なかなか勃起しない。
このまま勃起力がなくなってきたら、中折れして気まずくなりそう。
そんな悩みを抱えていると、セックスに自信を持つことができませんし、自信を持つことができないと女性から魅力的な男性だと思ってもらうことができないので、モテなくもなってしまいます。
とはいえ、歳を重ねると勃起力が落ちてくるということは、仕方ないことなんじゃないかと思うかもしれませんが、実はそんなことないんですよ。
若くても勃起力が落ちてしまっている男性もいますし、本来なら若くて勃起力に満ち溢れているような若い男性の勃起力が落ちている反面、60歳を過ぎても現役バリバリの勃起力を持って楽しんでいる男性もいるのです。
では、なにがそこまで勃起力に影響を与えているのか、、、
それは、生活習慣です。
男性のペニスは実はストレスに対して非常にデリケートであり、外部から強いストレスを受けていたり、生活習慣が悪くて体の内部からストレスを受けたりしていると勃起力は急激に落ちてきてしまいます。
ちなみに糖尿病は生活習慣病の代表例ですが、糖尿病患者の約8割はEDであるというデータもあり、それほどまでに生活習慣と勃起力は関係しているのです。
セックスは人生の楽しみの一つであるのに、勃起しないからとセックスができないなんて悲し過ぎますよね。
勃起力を上げ、そして勃起力を維持し続ける生活習慣をお伝えしていきますので、しっかり実践してギンギンに勃起力を回復させ、そしてセックスをいつまでも思いっきり楽しむことができるペニスを手に入れましょう!
またこの生活習慣は健康にも良いものですから、この機会に見直せるところがあれば見直しておくといいですよ。
勃起力を回復・維持するための生活習慣
若いうちは勃起不全なんて大丈夫!などとたかをくくって長年悪い生活習慣を続けてきて、気付いたら使い物にならないペニスになっていた、、、
という状況になって慌てて生活習慣を変えたからいって、すぐに勃起力が回復するわけではありません。
半年後、1年後、2年後とちゃくちゃくと効果を表してくれるのが生活習慣の変更であり、ゆっくりナチュラルに勃起力を回復させていくことになるので、若いうちから勃起力を低下させずに維持する生活習慣を意識していきましょう。
運動不足を解消する
普段からスポーツをしていて筋肉質な男性は、いかにも精力も強そうに見えますが、それはイメージではなく実際に筋肉ムキムキの男性は精力も強いです。
というのも、激しく筋肉を使うと筋肉の細胞が壊れ、この壊れた筋肉細胞を修復する時に筋肉痛が起こるわけですが、この筋肉細胞を修復させる時に体は男性ホルモンを多く分泌するような仕組みになっています。
筋肉量と男性ホルモンのテストステロンの量は密接に関係しており、筋肉が大きくなる際にテストステロンは消費されるため、身体は今まで以上のテストステロンを分泌するようになります。
そうすれば、勃起力に必要な男性ホルモンであるテストステロンの量を増やすことができますから、勃起力も回復するというわけですね。
とくにスクワットは、勃起力を回復・維持するためのトレーニングとして有効だと言われています。
睡眠不足にならないようにする
日本人は世界の中でも睡眠時間が少ない、不足していると言われていますし、睡眠不足を1週間続けただけでテストステロンが最大15%も低下したというアメリカのシカゴ大学の研究報告もあります。
テストステロンが低下してしまうと勃起力は下がってしまいますし、普通に健康的な生活をしているだけでも、20代をピークにテストステロンの量は減ってしまうもの。
睡眠は男の精力と勃起に深く関わっているものですから、仕事が忙しくて徹夜続きになるような状況は極力避け、最低でも睡眠時間は7時間~8時間はとることができる生活習慣にしましょう。
勃起力を回復させたいと願うなら、睡眠不足の生活習慣は絶対にNGです。
タバコはやめる
「百害あって一利なし」で有名なタバコですが、喫煙は体の健康を害するだけでなく、勃起力にも大きな悪影響を与えます。
というのも、勃起は血液がペニスの海綿体に集中することで起こりますが、タバコに含まれるニコチンは吸った直後に血管に大きく作用し、血管を収縮させることから体の動脈を収縮させ、血液が心臓からスムーズに送られることを難しくしてしまうので、直接的に勃起力に影響を及ぼしてしまいます。
また、医学学会の報告によると、喫煙者は非喫煙者にくらべて、約1.8倍も勃起障害の頻度が高く、陰茎に血液を運ぶ内陰部動脈の動脈硬化性変化が目立って大きいとあります。
ストレスを解消して気分をスッキリさせ、リフレッシュするために吸っているタバコは、勃起において最悪な存在。
いきなり禁煙することは難しいでしょうが、タバコを吸う本数を1本減らせば、それだけ勃起力の改善に向かっていけるので、いつまでも男らしい勃起力を維持するためにも、なるべくタバコを吸う本数を減らしていきましょう。
長期間のオナ禁はしない
オナ禁によって得られるメリットは数多くあるのですが、2週間や1ヶ月といったあまりに長期間のオナ禁をしてしまうと、人によっては逆に勃起力を失うことに繋がってしいます。
筋肉でもそうですが使えばその部分は強くなりますし、使わなければ退化しますが、オナ禁を長期間に渡っておこなうと常に睾丸の中には精子が溜まっている状態ですから精子を作り出す睾丸の働きが弱くなってしまいます。
また、テストステロンの約95%は睾丸から分泌されていますから、睾丸の能力が落ちるのは致命的と言わざるを得ません。
海外の研究によれば、男性らしさを形成するホルモン、テストステロンが勢いよく増加するのは最初の3日間であり、7日間〜10日間までは徐々にテストステロンが上昇しますが、それ以降もオナ禁を継続しても、テストステロンは徐々に減少するという結果が出ています。
3日に1回はセックスなりオナニーで射精し、オナ禁は勃起力を維持するためにも長くても7日〜10日間にしておきましょう。
まとめ
勃起力の低下は中年男性だけの問題ではなく、不規則な生活習慣をして油断していれば、20代、30代にも襲い掛かってくる問題です。
いつまでも勃起力のあるギンギンのペニスでセックスを楽しむことができるよう、勃起力を維持し続ける生活習慣を続けていきましょう!
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