好きな女性や仲良くなりたいと思っている女性と打ち解けるためには
楽しく会話ができないといけませんが、
出会って間もないときには特にお互いに警戒しているので
なかなか心を開いて話をすることが難しく、
会話のネタに困って会話が途切れがちになってしまったりして
悩んでしまう男性が多いと思います。
女性との会話の際には、色々な会話の引き出しを持っていると、
会話のネタに困らず、女性を楽しませ、
楽しく会話を弾ませることができるのですが、
こういった場合に有効な手段が
心理的なテクニックである「類似性の法則」というもの。
実はこの「類似性の法則」というテクニックは、
多くのモテる男性が自然と使っているものなのです。
この「類似性の法則」とは、
人間は自分と似たタイプの人を好きになるという法則であり、
自分と相手の共通点を探すことによって、
女性の気持ちが自分へと向けられることになります。
そもそもの会話のネタが出てこなければ、
どんなに悩んでいても女性との会話を展開させることはできませんので、
類似性の法則という心理テクニックを学び、
女性との会話を苦手から得意に変えていきましょう!
類似性の法則とは
類似性の法則とは、自分と似た特徴を持っている人ほど、
親近感がでてくるので距離が縮まりやすくなるという心理効果です。
例えば、全く初めてのコミュニティに一人で飛び込んでいったとき、
そこにたまたま、趣味や出身地、年齢など、
自分と共通点が多い人がいれば、
それだけでその人に親近感がわいて会話が弾んで仲良くなれた。
このような経験をしたことはありませんか?
他にも、学生の頃のクラス内でのグループを考えてみると、
ヤンキーのグループには、ヤンキーが。
女子にモテるグループには、イケてるモテる男子が。
大人しいグループには、大人しい人が。
クラス全員が同じように仲良く過ごしているのではなく、
このようにそれぞれのグループに分かれて過ごしていましたよね。
これは自分と考え方が似ているからこそ、共感し合えるので、
自然と仲良くなって集まっているからなのです。
恋愛においても、これらの考え方をそのままそっくり使うことができ、
実際に共通の話題を多く持っているカップルは長続きしやすく、
親密度が高い傾向にあるということも心理学的にも証明されています。
同じ趣味を楽しんでいたり、同じような考え方をしたりという、
いわゆる「似た者同士」と言われるカップルですね。
ですので、この「類似性の法則」を意図的に使うことによって
初めて話す女性とでも親密度を自然に簡単に上げることができ、
心を開いて会話することができるようになるので
女性との会話のネタに悩んだり困ることもなくなるというわけです。
類似性の法則の使い方
婚活パーティーなどで、事前に自己紹介をしていれば別ですが、
普段、女性と初めて話をしたりする場合は、
いきなり相手との共通点を見つけることはできません。
類似性の法則を使って女性との親密度を高めるためには、
順序だてて進めていく必要があります。
自己開示する
相手の女性と共通することをアピールしていけば
簡単に親密度を上げることができますが、
そのためには、まず自分がどんな人間なのかを
相手の女性に知っておいてもらう必要がありますよね。
それに、女性に警戒心が強い状態では深い話は続きませんので、
まずは自分はどこに住んでいるとか、仕事は何をしているなど、
最初に自分の情報を女性に伝えていきましょう。
自分の情報を相手に伝えるほど、相手の女性も警戒心が緩み、
情報をさらけ出してくれやすくなるので、
距離感がグッと縮まっていきやすくなります。
自分の情報を最初から積極的に女性に伝えていく中で、
相手の女性が「私と同じだ」と思うようなことがあれば、
そこから会話が弾んでいくことも考えられます。
最初に自己開示をすることなく、
女性が自分に対して警戒心を持っている状態の時に
女性を質問攻めにしてしまえば、
詮索されていたり尋問されているような気分になってしまい、
結果的に自分の身を守るために、
心を閉ざしてしまう原因ともなりかねません。
ですので、最初に自分から積極的に自己開示をしておくことで、
類似性の法則の効果を最大限に活かせることができるのです。
共通点を探す
類似性の法則を使うためには女性との共通点を探す必要がありますが、
いくら最初に自己開示をしていたとしても、
質問ばかりされていては、やはり相手も疲れてしまいます。
ですから、質問したことから共通点が見つかれば、
話題をどんどん変えていくのではなく、
見つかったその共通点を深掘りしていくようにしましょう。
深掘りししていくコツとしては、
「出身地はどこ?」「休みの日って何してるの?」
「得意料理はある?」「外食は良くする?お気に入りのお店はある?」
「どんな仕事をしているの?」
このような他愛のない内容を切り口にして共通点を探っていき、
自分と似ている部分の話題で盛り上がるように、
なるべく共通点のある話しを長引かせることです。
動作を真似する
会話をしていると、相手は髪を触ったり、口元に手をやったり、
コップに手を伸ばしたりするかと思いますが、
そんな時は自分を相手の鏡のように動作をさりげなく真似しましょう。
動作だけでなく、話すスピードやトーンも同じように、
相手の女性と同じようなスピードとトーンを意識してみてください。
これは、ミラーリングと呼ばれる、
無意識に相手に自分の存在をアピールできる心理テクニックなのですが、
相手の女性と同じ動作をしたり話すスピードを合わせるだけで、
「自分と似ている」という親近感を得ることができます。
意図的に相手の動作を真似ることで、
仲の良いカップルが、
同時にあくびをしていたりする状態を作り出すのです。
ただし、ずっと動作の真似をしていたら気持ち悪がられますし、
ミラーリングをしようとしている下心がバレバレになりますので、
最初から最後まで相手の女性の動きを真似する必要はありません。
会話が途切れたりした時に、水を飲んだりすると思いますが、
こういったタイミングで相手の動作を真似してみましょう。
まとめ
類似性の法則を上手に利用していくことができれば、
女性との親近感をすぐに作ることができるようになり、
その結果、悩まずとも会話のネタが出てきて
話を盛り上げることができるよになります。
モテる男性は必ずこの類似性の法則を利用していますので、
自分を魅力的に見せる手段の1つとして
確実に使いこなせるようにしておきましょう
類似性の法則を上手に利用して、
その上で女性と楽しく会話ができるようになると最強です。
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