合コンや街コン、婚活パーティー、友達の紹介など、女性と知り合う機会を作って気になる女性とLINEの交換をすることができたら、近いうちにデートに誘って距離を縮めていきたいですよね。
でも、何度かLINEでやり取りをして、いざデートに誘ってみるけど反応がイマイチで結局は断られてしまう、、、
ということを、いつも繰り返していませんか?
いくら出会いの機会を増やしてLINEの連絡先を交換することができても、次のデートにつなげることができなければ出会いの機会を作った意味がありませんよね。
このようにLINEを上手く使えないばかりに、デートに誘ってもOKをもらうことができずに悩んでいる男性も多い一方で、モテる男性はLINEを使って自然に上手にデートの誘いをすることができるので、デートを断られることもなく、女性と楽しい毎日を過ごしているのです。
自分はいつもデートを断られてばかりで女性と関係が進展しないというのに、、、悔しいですよね。
そこで今回は、LINEの連絡先を交換した女性を、断られることなく初デートに誘う方法をお伝えします。
上手くデートに誘えない自分のLINEのやり方をあれこれ考えるよりも、モテる男性のLINEの上手なデートの誘い方を真似した方が確実に早く女性を上手にデートに誘うことができるようになりますので、モテる男性のLINE術を真似していきましょう!
女性がデートに応じてくれる条件
気になっている女性との関係を深くして仲良くなるために、初デートに誘うということは誰もが通る登竜門のようなものですし、どんなにモテていて女性になれている男性でも、初デートの誘いにOKしてもらえるかどうかは、ドキドキしているもの。
女性がデートに応じてくれるためには満たしておくべき最低条件があり、いつもデートの誘いを断られてしまう男性は、この最低条件を満たす前に女性をデートに誘ってしまうので、デートを断られてそのまま疎遠になってしまっているのかもしれません。
ですので、初デートの約束をLINEでうまく取り付ける方法を使う前に、まずは女性がデートに応じても良いと思ってもらえるように、最低条件をクリアするようにしてください。
その最低条件とは、「一緒にいて楽しい」「不快な気分にならない」「変なことはされない」という3つです。
一緒にいて楽しい
合コンや街コン、婚活パーティー、友達の紹介などで直接目の前で会って会話をしているときに、つまらない人だと思われていたら、後からLINEでデートに誘ってもOKしてくれるはずもないです。
デートをするとなると、映画にしても食事にしても、最低でも2時間は一緒に同じ時間を過ごすことになるわけですから、社交辞令でLINEの連絡先を交換しただけの人とデートをする女性はいません。
2時間もつまらないと思っている人と一緒に過ごすことを想像したら、どれだけ熱心にLINEでデートに誘われても、乗り気になれませんよね。
不快な気分にならない
「明日暇だから会える?」「○時に仕事終わるから食事行こう」
いくら実際に会っているときに会話が楽しく盛り上がっていても、LINEでこのようなデートの誘い方をしてしまうと、よくないのです。
一見、問題なさそうなデートの誘い方のように思えますが、このメッセージはいずれも「俺目線」でありすべて自分の都合ですよね。
相手の女性に予定を聞くことをせず、自分の予定を最優先しているということろに問題があり、相手の女性に「この男性は自分本位な人なんだ」と思われてしまいます。
自分中心で物事を進めていく人なんだと思われてしまうと、デートにいったとしても不快な気分になるかもしれない、、、
と女性に感じさせてしまうことになるので、デートの誘いにOKがもらえないのです。
変なことはされない
下心が見え見えになっていると、当然ですが女性は警戒してデートの誘いをOKしてくれません。
初デートでいきなり夜の食事に誘ったりしたら終電の時間も気になってしまいますし、下心がないということをアピールするためにも、初デートに誘うときにはカラオケなどの個室や薄暗い場所は避け、昼食に誘うなどするようにしましょう。
女性はLINEのやり取りの中から男性に下心がないかをチェックしているものですので、女性を落とそうという気持ちではなく、まずは女性と一緒にデートを楽しもうという心構えでいることが大切です。
断られずにLINEで上手にデートに誘う方法
女性とLINEをする目的はデートの約束をとりつけることで、やりとりを楽しむことが目的ではないので、大事に大事にやり取りを進めていくよりも、「別にこの女性とデートできなくても良いや」と思ってLINEで連絡をとるぐらいの気持ちでいた方が、結果的にうまくいきます。
LINEで上手にデートに誘う方法はありますが、この方法を使ったとしても、気持ちに余裕がない男性はどうしても必死になってしまい、女性にその気持ちが勘付かれてしまって良い印象を持ってもらえなくなります。
基本的に女性は、付き合うまでは追われると逃げていきますので、余裕を持った態度でLINEをするようにしてくださいね。
自分の情報を開示しておく
合コンや街コン、婚活パーティーなどで一度会っただけの女性と何気ない会話をやり取りしているだけでは、どうしてもあなたという人がどんな人なのかわかりにくいので、なかなか信頼されません。
ですのでデートに誘う前に、自分の情報を相手に開示して信頼してもらえるようにしましょう。
一度会っただけのよくわからない男性と2人でデートをするなんて、男性と比べて力の弱い女性が警戒するのは当然です。
ちゃんと真面目に自慢にならないように住んでいる場所や勤めている会社、普段どんなことをしているのかをさりげなく相手の女性に伝えていきましょう。
職業などは特に女性はきにするものですので、対面で話していたときにホームレスをしていると言って盛り上がったからと言ってLINEで同じようなことは伝えないこと。
LINEの中では、真面目に誠実にアピールして信頼されることを意識しましょう。
働いている周りの風景を写真に撮ってLINEで送ってあげると、信憑性が高まるので良いですよね。
重くなく楽しいLINEの内容を送る
自分が女性をデートに誘いたいわけですから、舞い上がってしまう気持ちもわかります。
ですがあまり長文を送ったり、嬉しい気持ちを伝えるために絵文字やスタンプを多用してしまうと、相手の女性との気持ちの差が大きいときには女性にとって負担になります。
長文が送られてきたら長文で返さなくてはいけないような気がして面倒になりますし、その面倒な気持ちが「冷めた」という気持ちと錯覚されてしまうのです。
自分の気持ちが盛り上がっていないのに長文でLINEが届いたり、返事の催促をされるような男性は、「一度会ったらさらにしつこくされそう、、、」と思われるので、デートにOKしてもらえないわけです。
また、あまりにも短文でLINEを送ると、「冷たい、そっけない」という印象を与えますので、基本的には女性のLINEの文章量やスタンプや絵文字を使う頻度に、自分が送るLINEの内容も合わせてあげるようにしましょう。
なおかつ、クスッと笑えるような内容を送ると楽しい人だなと思ってもらえるので、LINEを既読無視されることもなくなります。
理由をつけてデートに誘う
「もし良ければ、一緒に食事に行ってくれませんか?」というような誘い方は、丁寧で感じが良いデートの誘い方のようにも思えますが、男性が女性に対してお願いをしている形になるので、男性の立場を下げてしまう可能性があり、あまり良いデートの誘い方ではありません。
女性は自分よりも下だと思った男性には恋愛感情を持ちませんし、このデートの誘い方をしてしまうと、男性が女性を必死に追いかけているという関係になってしまうわけです。
ではどうすれば良いかというと、特にきちんとした理由でなくても良いので、何か理由をつけるようにするのです。
もっともらしい理由でなくても、何か理由があるというだけで、人は納得してしまうという性質をもっていますので、「食事に行きませんか?」だけではなく、「パスタがすごく美味しいお店を見つけたから、今度そこにご飯行ってみない?」というように、何か理由をつけて誘うようにしましょう。
理由は本当になんでも良いんですよ。
好きな食べ物を質問して焼肉という答えが返ってきても、
「焼肉好きなんだったら、じゃあパスタ食べに行こうか!天気予報でも晴れみたいだし!」
というように誘えば、ちょっと笑えますし、それで納得してもらえます。
まとめ
女性がデートに応じてくれるために満たしておくべき最低条件をクリアするように意識し、上記でお伝えした女性を上手にデートに誘う方法を、余裕をもった態度で実践することができれば、女性からデートを断られることもなくなるはずです。
どれも特別難しいことではないので、女性との出会いを無駄にしないためにも、真似できる部分を一つ一つ真似していき、女性とのデートを好きなだけすることができるモテる男性になっていきましょう!
LINEを上手に使いこなす男性は、当然、普段の会話も上手です。
人見知りで内気で恥ずかしがりで、女性と話すことが苦手、、、
でも、彼女は作りたい!
というあなたのための、特別な秘密プログラムが公開中ですので、一度確認しておきましょう!
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