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タメ口で話してほしい!恋愛でずっと敬語を使う女性の心理とは

敬語を使って丁寧に相手と会話をするということは、決して悪いことではなく、むしろ礼儀正しくて良いイメージを相手から持ってもらうことができますが、恋愛において、いつまでも敬語で会話をするような間柄のままであると、なかなか距離が縮まりませんよね。

気になっている女性や好きな女性に対して自分からずっと敬語で話しかけていてはもちろんですが、相手の女性もずっと敬語を使って話していると、距離をおいた関係のような雰囲気から近い関係の雰囲気に抜け出すことができませんし、2人の間に壁を作ってしまいがちです。

恋愛においては敬語を使って会話をするのか、それともタメ口で会話ができるのかでは思っている以上に差があるもので、恋愛関係を発展させていくためには、女性にもタメ口で会話をしてもらう必要があります。

とはいえ、出会ったばかりで相手がどんな人なのかがわからない状態で、最初からいきなりタメ口で会話をしていては「馴れ馴れしい」「常識がない」と思われてしまいますし、合コンやお見合いパーティー、街コンなどの出会いの場は、真面目な出会いを探しに来ている男女が集まるので、最初は敬語を使って会話をすることが多いですよね。

そうやって気になった女性と最初はお互いに敬語を使って会話をしていき、徐々にお互いがタメ口で会話をするようになっていくことが理想なのですが、なかなか女性が敬語から抜け出してくれず、いつまでたってもタメ口を使ってくれないという状況になることも。

ずっと敬語だと距離を置かれているような気分になりますし、距離を近づけていくためにも、相手の女性に敬語よりもタメ口で話してほしいと思ったとき、どうすれば女性がタメ口で話してくれるようになるのでしょうか。

また、敬語を使い続ける女性の心理にはどんなものがあるのでしょうか。

ここを知っておくと、相手の女性に対しての接し方がわかってくるので、ぜひ参考にしてみてください。

 

女性が敬語を使う心理

 

カップルを見ていると、どんな女性でも男性に対してタメ口で話しているものですよね。

そんな会話のやり取りを見ていると、自分がタメ口で話しかけていても、女性がなかなかタメ口で会話をしてくれない状況は疑問に感じるかもしれませんが、常識ある女性であれば、簡単にはタメ口で男性に話しかけたりしないものです。

というのも、出会った時というのは、どんな出会い方であろうと最初は赤の他人であり、付き合う前の知り合い程度の状態では赤の他人としての認識です。

そうやって距離感があると感じられているから、赤の他人と会話をするときのように敬語を使って会話をするわけですね。

ですが、「赤の他人のポジションよりも関係を進展させて、仲良くなっていきたい」と女性が思えば、男性が何も言わなくても、親しみを持ってもらうために敬語からタメ口に変わっていくもの。

とすると、「敬語を使い続ける女性は脈なし」とも思えますが、そうとも限りません。

ずっと敬語のまま会話をしている女性の心理として、「赤の他人の関係のままでいたい」という、相手の女性が自分に心を開いていない、壁を作っているという状態の場合ももちろんありますが、恋愛経験が少なくてどうしても敬語が抜けない女性や、特に年上の男性に対してタメ口で会話をすることを失礼に感じて敬語をずっと話す女性もいます。

こちらの心理に当てはまる場合は、脈なしかどうかは何とも言えませんので、じっくり女性を観察していく必要があります。

 

女性にタメ口で会話をしてもらう方法

 

あなたに対して好感を持っており、関係を進展させたいとは思っていても、敬語からタメ口に切り替えるタイミングが分からず、ダラダラといつまでも敬語での会話を続けていたり、変にチャレンジするより今の状態が楽だといった心理から敬語を使い続ける女性もいるでしょう。

というのも、最初に敬語を使っていて途中で急にタメ口に変えるというのは、どの場面で切り替えればいいのかとか、急に馴れ馴れしくなったなと、印象が悪く思われないかなど考えるので、意外とタイミングというのは難しいものです。

タメ口で会話をせず、ずっと敬語で会話をするということは、赤の他人の距離感のあらわれであることはお伝えしましたが、そのままの状態だと関係を進展させたいとお互いが思っていても、いつまでたっても相手の女性との距離感を縮めて恋愛関係に発展させていくことは難しくなりますので、女性がタメ口で会話をすることができるタイミングを、男性が準備してあげましょう。

タイミングを作ってあげるのは簡単です。

会話をしている最中にサラッと「気にしなくても、タメ口で話してくれていいよ」と笑顔で伝えてあげるだけ。

笑顔でタメ口で話してくれていいよと伝えれば、相手の女性も安心できますし、相手の女性も関係を進展させたいと思って、タメ口に変えるタイミングを探っている状態であれば「じゃあ、ため口で話そー♪」となります。

ただし、そうやってタメ口で会話をするタイミングを作っても、やはり印象を考えてタメ口と敬語を混ぜて話してくる女性もいますし、そこはあまり気にしないことです。

タメ口と敬語が混ざっているからといって「タメ口でいいっていったじゃん!」なんてこと言ってしまうとタメ口での会話を強要しているような感じになりますし、相手の女性に余裕がない男だと思われてしまいます。

タメ口と敬語が混ざっていてもそのまま気にせず関わっていき、心を許せると女性に思ってもらえるようになると、勝手にタメ口だけの会話になっていくものです。

 

まとめ

 

男性であっても女性であっても、相手に対して親しみがあるからこそタメ口で話すようになるものであり、敬語を使い続けるよりもタメ口で会話をする方が、距離感が縮まったように感じる人も多いはずです。

心理的な距離感をあらわすものが敬語であり、距離が縮まったからタメ口で会話をするのではなく、距離を縮めるためにもタメ口で会話をする必要があるので、女性にタメ口で会話をしてもらうためにも、タイミングを用意してあげるようにしましょう。

また、気になっている女性と距離を縮めたいから、最初からタメ口を使いたいのはわかります。

ですが、まだそんなに相手のことをよく知らないような状態からタメ口で会話をすると、どうしても見下したような発言になることがありますので、女性から失礼な男だと思われないように、十分に注意してくださいね。

モテる男性は、当然、普段の会話も上手です。

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メンズドリーム管理人 :