気になっている女性が夢に出てきたことって、きっと誰でもあると思うのですが、夢心理では好きになっている人が夢に登場することには、様々な意味があると言われています。

なんとか距離を縮めて仲良くなりたいなー！と思っている女性が夢に出てきたら、誰でも嬉しくなって朝からウキウキで「脈ありなのかなー、うまく仲良くなれそうだなー」なんてワクワクしながら家を出れますよね。

気になっている好きな女性と付き合っている夢をみてしまったら、、、
そりゃもう嬉しくて落ち着けなくなりますし、予知夢だと信じたくなります。

でも実際のところ、こんないい夢ばかりを見るわけじゃないですよね。

自分が仲良く話している夢もあれば、他の男と仲良く話しているのを遠くで眺めて悲しい気分になっている自分がいたり、他の男と付き合ってる状況を見ている自分がいたり。

そうやって色々な状況の夢をみるのですが、好きな人が夢に出てくるのには様々な意味を持っているもので、夢の内容や登場人物は自分の心理状態を表していることが多いといわれています。

しかもなんと、気になっている好きな人が夢に出てくるのは、残念ながら予知夢ではなかったりするんですよね、、、実は逆夢だったりすることも。

好きな人が夢に出てきたら喜べないのか、どんな意味があるのか、、、
良いことなのか悪いことなのか、、、

落ち着かなくなってしまって悶々と考えて過ごしていているだけでは対策もできないので、今回は夢に好きな人がでてくる意味をお伝えしていきます。

好きな人が夢にでてきた時の参考にしてみてください。

好きな人が夢に出てくる意味とその対策方法

好きな人が夢に出るのは自分の願望の表れ

好きな人が自分の夢に現れるということは、それだけ自分が普段から、その相手のことを考えていたり、会いたいと思っているからだと言われています。

好きな人と少しでも長く一緒に過ごしていたいとか、もっと話しかけて楽しく会話がしたいとか、仲良くなって一緒にデートに行きたいと常に考えていることが、眠っている時の脳の働きによりそのまま夢の中で実現されるのです。

好きな人が夢に出てくるということは、良いも悪いも自分が好きな人のことばかり普段から考えているということを、冷静に自己分析しましょう。

好きな人が夢に出るのは欲求不満の表れ

気になっている好きな人はいるけれども、LINEで連絡を取り合っているだけでなかなか進展させていくことができないような状態で、好きな人が夢に登場する時は、自分の欲求不満の表れだと言われています。

デートに行ってもっと距離を縮めて付き合いたい！と思っているのに、自分が思っているように現実は進んでいっていないことのストレスが増大して、夢の中でその願望を満たして精神的な安定を図ろうとしているわけです。

欲求不満状態を長く続けるのは精神的に良くありませんから、状況を打破する為にも積極的にアプローチできるように動いていきましょう。

好きな人に夢で冷たくされるのは不安の表れ

夢に出てきた好きな人と、夢の中で楽しく過ごしているのを見ているのは起きた時も気分がいいですが、夢の中で好きな人に振られたり冷たくされていたらショックですよね。

本当にこんな状況になったらどうしよう、こんなことになってしまう予言じゃないか、、、と不安になってしまいます。

ですが夢心理では、好きな人に夢で冷たくされることは悪い予兆ではなく、
自分が相手のことを好きだと思っている気持ちが大きすぎるあまり、「もしも冷たくされたら、、、」という不安に思っている気持ちが夢に表れているといわれています。

ですので、予兆でもなんでもないので深く考える必要はありません。

好きな人が夢に出るのは予知夢の可能性も

上記でお伝えしてきたように、夢に好きな人が出てくる時には、自分が好きな人のことを意識して考えすぎているあまり、その願望と現実とのギャップからのストレスを解消して精神的な安定を図るための脳の働きでしたが、あまりにも夢がリアルだったと感じたら、ただの自分の願望ではない可能性があります。

「あれ？このシーン、どこかで前に見た」という、デジャブーと呼ばれるものがありますよね。

本当におこった事件や災害等の夢を事前に見ていたという人もいますし、これは心理分析などでは説明できない嘘のような本当の話です。

ですので好きな人が出てくる夢も、もちろん脳の働きによるものがほとんどなので全部が全部ではありませんが、予知夢になる可能性が十分あります。

夢の中にいた好きな人や自分の環境があまりにもリアリティに溢れていたら、それは現実になるかもしれません。

いい夢の場合は吉夢として捉え、本当に現実に叶えることができるように行動して行きましょう。

まとめ

好きな人の夢をみることは、その状況によって様々な捉え方があり、「この夢はいい夢だ、この夢は悪い夢だ」などと言われることもあります。

ですので、好きな人が夢に現れたら、とにかくその意味が気になってしまうものですが、それは自分の中で好きな人に対しての思いが強くなっている状態であるというだけです。

私たちが眠っている間にみる夢は、脳の記憶の整理によるものであるので、普段から好きな人のことを考えていたら、考えていた好きな人が夢に出てくるということは何も不思議なことではなく、当然のことなのです。

夢をみる内容は、自分の不安な気持ちを安定させるためであったり、ただの願望であったりと様々ですが、好きな人が夢に登場するということは、自分の気持ちがそれだけ高まっているということですから、夢を分析することで自分の心と向き合ってみる。

それが大切なのではないでしょうか。

夢がこうだから、、、とか言っていても何も状況は変わりませんし、それほど真剣に考えている相手なのですから、後悔しないためにも積極的に好きな人にアプローチしていきましょう。

モテる男性は、当然、普段の会話も上手です。

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