付き合うなら地味すぎず派手すぎず、落ちついた雰囲気の清楚な女性がいいな。
綺麗な大人のお姉さんと付き合って、色々と教わりながら過ごしたいな。
白衣の天使のナースと付き合って、毎日まんかドキドキして過ごしたい。
・・・
などなど、付き合って見たいと憧れる女性は、男性によっても様々です。
また、自分の好みのタイプの女性と付き合いたいと思って憧れの気持ちを持つのは男性として自然な感情ですが、実際に憧れていた女性と付き合うことができたという男性は少ないのではないでしょうか?
実は、憧れを持っていたような好きなタイプの女性や、好きになってしまった女性があらわれた時には、その女性と付き合いたいという憧れの気持ちを持てば持つほど、女性に好感を持ってもらうことが難しくなります。
好感を持ってもらえないということは、その憧れの好きな女性と付き合うことができないということになりますが、ですがなぜ憧れの女性とは付き合うことができないのか。
憧れの好きな女性に憧れを持てば持つほど付き合えない理由を知ることで、憧れの好きな女性に好感を持ってもらい、付き合うこともできるようになります。
ぜひ参考にしてみてください。
付き合いたいなら女性に憧れてはいけない
人は普段から、相手との関係性によって態度を変え、接し方を変えて生活していますよね。
例えば、会社での「上司・先輩・同僚・後輩」でも態度を変えて接しているでしょうし、友達の場合だったら「最近知り合った友達・昔からの腐れ縁・女友達」といった関係性の違いで、自然と態度を変えて接しているはずです。
特に日本語は英語と違って同じことを伝えるにしても、敬語や尊敬語、謙譲語、丁寧語などの様々な言葉がありますから、話し方によっても態度は大きく変わって見えるもの。
では、憧れを持っている女性と接する時にはどうでしょうか。
自分のめちゃくちゃ好みのタイプで、好きで好きでたまらない!
という女性とは仲を深めていき、その女性と関係性を持っていきたいと思うので、大事に接していきたいですよね。
その気持ちはもちろん間違いではないのですが、憧れの存在として女性を認識していると、その女性に対してまるで会社の上司や先輩を相手にするかのような接し方をしてしまいます。
こうなると自分が女性よりも下の立場に下がっていってしまいますし、自分の立場を女性よりも下げてしまうと、女性から好感を持ってもらうことはできなくなります。
というのも、女性は自分が弱い生き物であり、男性に守られることで安心して生活していけるという考えを本能的に持っています。
ですから群れのボスのような強い男性にはより遅いますが、弱い男性には見向きもしないという動物的な本能で、男性に対して強さを求めています。
だから女性に対して憧れを持って見てしまったり、女性に対して媚びてしまったり、会社の上司や先輩に対する態度をとってしまうと、女性は自分よりもステータスの低い男性だと認識しますし、そうなってしまうと相手の男性に価値や魅力を感じないのです。
憧れの好きな女性が好感を持つ男性の正しい態度
憧れの好きな女性と付き合いたいと思っている時の、その女性と接する時の正しい態度は「自分の方がステータスが上だ」ということを女性に本能的にわからせる態度です。
上記でもお伝えしましたが、女性は男性に対して本能的に強さを求めており、そんな男性に対してこそ好感を持つのです。
とはいえ、暴力や肉体的な力で女性に強さをわからせようとしてはいけませんし、そんなことをしてしまったら、精神的に幼稚だと思われてしまうだけです。
ですから憧れの女性と接する時には、自分の妹や後輩であるかのように接しましょう。
自分の妹や後輩は大事にして可愛がりますが、ですが自分の方が立場が上だという意識があるので、時には強気な発言をすることができたり、からかったりすることもできますよね。
自分の妹や後輩に対しては絶対に媚びることはありませんし、気を使って接するわけでもなく、なんでもいうことを聞いてあげるなんてこともないはずです。
でも自分の妹や後輩が困っている時には全力で助けようとするし、相手を大切にしたいという気持ちは持っていますよね。
例えば、職場の先輩の女性に憧れていて付き合いたいと思っているなら、仕事中は先輩として接する必要がありますが、仕事を離れて接する時には憧れの好きな先輩ではなく、自分の妹のように接するのです。
自分の妹のように接すれば、「おまえさー」ということ言えるようになりますし、これぐらい言えるように自分の立場を上に持っていかなくてはなりません。
憧れの好きな女性を、自分の妹や後輩と同じように接することができてこそ、バランスのとれた自然な男女関係の力関係になります。
まとめ
今、憧れている好きな女性がいて、どうにかして付き合いたい!と思っているなら、その女性のことを自分の妹や後輩だとイメージして接するようにしてください。
たったそれだけのことですが、憧れの好きな女性を自分の妹や後輩のようなものだと思って接すれば、女性をからかったりいじったりすることができるようになり、女性を楽しませて好感を持ってもらうことができるようになります。
「からかう」「いじる」という行為は、相手のステータスが対等であるか、自分よりも下でなければ成立しない行為ですし、女性をからかったりいじったりして楽しませるということは、相手の女性に対してその立場の関係を認めさせるということです。
ですから、無理なく憧れの好きな女性との関係を良好にするためにも、女性と接する時には自分の妹や後輩だとイメージして接するようにしてみてください。
モテる男性は、当然、普段の会話も上手です。
人見知りで内気で恥ずかしがりで、女性と話すことが苦手、、、
でも、彼女は作りたい!
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